ドイツ暮らしのキロクチョウ

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今日無事に、またひとつ歳をとりました。

お祝いに、子ども二人と夫にギリシャ料理のディナーに連れて行ってもらいました。
日本にいたときは、ギリシャ料理なんて一度も食べたことなかったけど、
こっちには、レストランがたっくさんあるので、
我が家では、ドイツ料理、日本料理、イタリアンに次いでよく食べるかも。

ギリシャ料理のお店で私がいつも注文するのは、定番中の定番、ギロス(Gyros)。
これは、何層にも重ねたロース肉(豚とか、羊とか、チキンとか)の塊を棒にさして、
じっくり焼き上あげ、うすくスライスしたもの。
これに、ザジキ(Tzaziki)というヨーグルトベースのソースをたっぷりかけてイタダク。
にんにくも効いていて、かなり美味しい!

ザジキソースは自宅でも簡単に作れて、
ドイツでは、グリルしたステーキにつけて食べたりもするので、
料理好きの人はぜひお試しあれ。ステーキはカリカリめに焼くのがポイント。

今日は、子ども二人も、行儀よく食事につきあってくれて、平和なディナーとなりました。
ファミレスのないドイツでは、小さい子どもを連れてのディナーは、結構神経を使うのです。

★ザジキソースを作る

  プレーンヨーグルト  250g
  にんにく  3かけ
  きゅうり   1/2本
  オリーブオイル  大さじ1
  酢 大さじ  1/2
  塩・こしょう   各少々

にんにくときゅうりをおろして、他の材料と混ぜ合わせるだけ。ヨーグルトはできればなめらかすぎない物を。あるいは、ちょっと水切りをするといいかも。

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日曜日、奈良県の和太鼓集団「倭(YAMATO)」のヨーロッパ公演を観てきました。
もともと和太鼓が大好きな私は、いつか迫力ある演奏を生で観てみたいと思いつつも、
ドイツに嫁いで来てしまってからは、すっかり縁遠くなってしまっていました。。
それが今年の初め、倭が近くで公演することを友人から聞き、即座にチケットを予約。
それから約半年。待って待って待って待っていました。

私達の観た公演は、日曜日の夜8時から。
こっちで暮らす日本人が結構来るのかなと思いきや、
ホールはドイツ人で溢れ、ほぼ満席の状態。
この都市だけでも6日間7回の公演が行われるというのに、この人・人・人。
その人気、関心の高さにかなり驚いてしまいました。

公演は、まるで近くで花火を打ち上げられているような大迫力の演奏の中に、
神聖さ、コミカルさ、可愛さがバランス良く詰まっていて、私も夫も大満足。
特に、他人をやわらかい気持ちにさせる、倭のメンバーの笑顔がよかった!
こんな笑顔、ドイツで見ることはほとんどないから…。(^^;
2時間ぎっしりの公演は、見る人に飽きる暇を全く与えず、曲が終わる毎に拍手の嵐。
公演後は拍手がずっとなりやまず、倭の方々が何度も舞台に出てきてくれました。
言葉も文化も違う土地で、しかもノリやすいとは言えないドイツ人を、
すっかり魅了してしまった倭には、ただあっぱれの一言。

今回は、早めにチケットを予約したこともあって、舞台正面4列目の席をゲット。
おかげで、倭の方々の表情はもちろん、流れる汗、筋肉の動きまで見えて本当によかった。
公演終了後に、関係者と少し話しをすると、ドイツには毎年来ているとのこと。
また近くで公演があるときには、今度は子どもも連れて絶対に来ようと心に誓いました。
それをきっかけに、子どもが和太鼓奏者になってはくれまいかという野望を抱きつつ…。

☆倭のサイトはこちら
http://www.yamato.jp/jp/main/main-flame.htm

 


私は、ドイツで生涯教育に携わっています。
今年からはじめたのが、日本の家庭料理教室。
1月から今月までの間に、8つの講座をやって、
参加者人数延べ92名さま。高校生から、老夫婦まで。女性6割、男性4割。
この男性の参加率の多さには、、私だけでなく女性の参加者も常々びっくり。

おとといは、今セメスター最後の講座で、巻き寿司を作りました。
ドイツでも、最近寿司の人気は高く、巻き寿司の講座の時は、いつも満員御礼。
その上、二桁の数の人々がキャンセル待ちをしてくれてたり。

巻き寿司の講座での山場は、だし巻き玉子作り。
だし巻き玉子の作り方を実際に見せると、
観衆はまず驚愕して、その後やや不安がって、とにかく反響が面白い。
でもこれまでのところ、みんな上手に焼き上げているので、
初めてなのにすごいなぁといつも感心。

寿司を巻く段階では、1回目だけやや緊張した様子で、
それを乗り越えてしまえば、「私にも巻けるのねぇぇ!」と自信に満ちていく。
ドイツ人の大半が、握り寿司よりも巻き寿司の方が難しいと思っているから、
この時の喜びは、ヒトシオらしい。

3種類の巻き寿司に、味噌汁とガリを添えて、ビールと梅酒と緑茶でカンパイ。
巻き寿司をフォークとナイフで切って食べる人も中にはいるけど、
(私たちもお箸でソーセージを食べるので、これはご愛嬌ということで…。)
大多数が自分のお箸を持参して、誰が一番上手に箸を使えるか競い合ったり。
ドイツ人に囲まれて寿司を食べるのは不思議な気分~。

アジアブームの影響だからか、こんな遠くにいても「漢字」を見かけることが結構ある。
Tシャツにプリントされてたり、靴に刺繍されていたり、
ショーウィンドーのベットカバーにお経みたいな漢字が書かれてたり、
漢字のタトゥーをしていたり。
10代の知り合いから、、
「自分の名前を日本語で書いて欲しい」とか、
「この意味の日本語の漢字を教えて欲しい」とか、
そいうお願いもずいぶんあった。

私たちが、英語のプリントされた服を気軽に着るように、
近頃のドイツでは、漢字はとにかく流行でおしゃれなんだ…。
10年後に振り返って後悔するかもしれないけど、流行ってそんなもの。
だから、彼らがそれで満足ならそのままそっとしておこうと思うのだけど…。

でも、時には、そっとしておくべきか本当に迷う状況に陥ったりする。
噴出さずにはいられない漢字に出会ってしまうこともある。
タトゥーの文字が裏返しに彫られてる、なんてまだ序の口。
ちょっと高級感漂う通販のカタログを見ていたときのこと。
優雅に微笑むモデルのバスローブの左胸に、
大きく「横綱」って刺繍されてた…………!
仲良くしている友達がある日着てきたTシャツには、
堂々と「天皇」って書いてあるし…。
カタログや店でそういうものを見かけるだけなら、
笑って済ませられるんだけど、友達が身につけてしまった日には、
「あっ、君もかよぉ…。*( >_<)* 」ってまずすっごいショックを受けて、
その後、正直に意味を教えるべきか、そのままおしゃれ気分でいさせるべきか、
とぉぉぉぉぉぉっても悩んでしまう。

でも、いったいどこの誰が、横綱バスローブみたいな商品作るんだろう。
それに、通販カタログの編集の人も、意味を知ってて、それでなおかつ使ってるのか、謎!
とりえず、夫と子ども達がそんなものを買ってこないことだけを、今は祈っておこう。


友達が日記に書いてくれた三色だんごのことを読んだら、
和菓子で頭がいっぱいになってしまった。
こんな夜中に、こんな遠いところから、どうしようもないのに。

私が最近恋しているのは、信州飯田、和泉庄のきんつば。
出会いは、2004年1月、夫と歌舞伎座に歌舞伎を観に行った時のこと。
売店で実演販売されていたのがココのきんつば。
「焼きたてのきんつばなんて珍しいな。」と軽~い気持ちで買ってみたのが事の始まり。
あつあつで、やわらかくって、しっとりしていて、甘すぎなくて、おいしい!
「きんつばって、甘ったるいだけじゃないんだぁ。」とすっかり惚れこんでしまったのでした。

後から調べてみると、
和泉庄は文政元年(1818)の創業。
きんつばは、ご主人が先代から伝授された手作りの味を守り続けての逸品らしい。

お土産に買っていったきんつばも、家族に評判だったので、
2004年の敬老の日のプレゼントは、このきんつばをお取り寄せ。
実は、この時期、再び里帰りすることが決まっていたので、
ちょっと多めに注文して、私も再び堪能させていただこうと思ったわけです。(^^;

歌舞伎座に行ったら、また実演販売に出会えるチャンスありかなぁ。
あ~、食べたい。

☆和泉庄のサイトはこちら
http://www.izusho.com/menu/index_iroha.html


日本から日本食材やら子どものお菓子やらの荷物が届いたので、
ついでに、物置にある日本食材の棚を整理した。

上の子は昼寝中。
下の娘を届いたばかりの荷物あさりで遊ばせながら、作業を開始。
かなりオリコウに遊んでいてくれたので、私は片付けに集中。
しばらくして、娘の方に目をやると、な、なんと!!
赤ちゃん用ビスケットを黙々と食べているぅぅぅぅぅぅぅぅっ!

   誰にもらったの? いやいやココには私と娘しかいないし…。
   自分で探し出したの? この食材の山からどうやって??
   自分で開けたの? 1歳1ヶ月のくせにぃ???
 
まさに密室のミステリー。
でも、どう考えても、
この日本食材の山の中から、自分に最も合うものを探し出し、
(日本製の幼児用ビスケットなので、見慣れているものではない。
 まさに、動物的勘で探し当てたと思われる。)
かつ、4本しかない歯で食いちぎったのか、ひっぱって破いたのか、
とにかく自分で袋を開けて、食べだしたらしい。


こんな風に、親をびっくり仰天させるのが、彼女の得意技。
彼女がまだ生まれる前、妊娠39週目の時のこと。
逆子がずっと直らなかったので、覚悟を決めて、帝王切開の申し込みにでかけた。
(先生)「最後にもう一度だけ、超音波で見てみましょう」
(先生)「あっ! 逆子治ってますよ。39週目にして!」

逆子が治るのは、普通36週目くらいまでだと言われている。
それ以降だと、赤ちゃんが大きくなってしまうので、回転が難しくなる。
そんなこともなんのその。
わが娘は、予定日を1週間後にひかえて、やっと、うんとこしょと動いたらしい。
窮屈ではなかったのか。へその緒は巻きつかなかったのか。 これまた密室のミステリー。

娘よ、私たちを驚かせてくれて一向にかまわないのだけど、
せめて、笑えるネタの範囲で、お願いね。

isoha

Author:isoha
遊びに来てくださって
ありがとうございます。
たまにたまにですが、
更新しています(笑)。

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