ドイツ暮らしのキロクチョウ

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ずっと書きそびれていた、2008年2月上旬ローマの旅の記録。
人に読んでほしいっていうよりは、これこそ自分のための記録帳。長いです。

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イタリアはもう何度か行ってるけど、念願のローマは今回が初!
2月のドイツはお天気も悪いし、たいしたことできないから、
せっかくドイツに来ている父を連れて南下しよう!とのアイディア大当たり。
滞在中ずっといいお天気で、東京の4月のような陽気でした。

初のローマの印象は、「日本+フィリピン÷2にヨーロッパ的要素を注入」。
子連れだったんで、緊張の瞬間もあったけど、なんか懐かしい喧騒でした。


一番の思い出
トレビの泉に、真実の口、スペイン階段、コロシアムなどなど、
この辺りの見所を一通り見て、見てよかったなぁと一番心に残ったのは、
行く前の予想と反して、ローマよりも「ヴァティカン市国」でした。

入場までにシーズンオフでも1~2時間は並ぶって聞いてた「ヴァティカン宮殿(博物館)」。
シーズンオフとはいえ休暇中、3歳児連れて並ぶのは辛いなぁと内心思いつつ、
父の希望を叶えるべく意を決して、朝の9時ごろホテルを出発。
もっと早い時間にホテルを出られなかったことを後悔しつつ、
入場者の列の最後尾を探すと、あれれって感じで、1分も並ばずに入場できちゃいました。


ほらね、入り口の係員さんが、
結構暇そう…。
こんな日もあるんですね…。
オーディオガイドを貸してくれる
係員さんが、
「こんなに空いている日は
 めったにないわよ。」って。

あんな昔、今のようにいろいろ物も揃っていない時代に、
どうやってこんな作品を作り上げていったんだろうって、
普段美術にあまり関心のない私でさえ、思いがけず感動。
3歳と6歳のパワー全快のウチの子タチは、
きっとこんな所退屈で、走り回るのも時間の問題で、私が渋々外に出るんだろうな、
っていう不安も、幸い大ハズレ。
2人でイエスとマリア探しをしたり、好きな絵を言い合ったり、
ポーズをとって、絵の中のどの人物の真似をしているか当てあったり…、
なんかやっぱり、そういう、うるさい子タチも黙らせる、
ものすごい魅力を発する博物館なんだなぁって思いました。
ミケランジェロの『最後の審判』なんて、ウチの子たちを
30分くらい魅了してました。すっ、すごすぎです。



それから、もちろん、
カソリックの総本山、
サン・ピエトロ寺院も圧巻でした。



エレベーターで上まで昇って、
さらに300段の狭くて怖い
階段をのぼりきって、
クーポラと呼ばれる部分の
最上部にたどり着くと、
サン・ピエトロ広場を、
こんな感じで見下ろせました。




ローマのホテル
今回お世話になっていたのは、Macenate Palace Hotel
ローマのテルミニ駅から徒歩10分くらい、
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の目の前にある、
19世紀の古き良き面影漂うホテル。




よく観察してみると、
いろんな所に施された化粧しっくいとか、
間接照明とかが、
いい雰囲気を醸し出していて、
そういう部分を眺めて楽しんでました。



朝食用の、
コーヒーポットやミルクポット、
フォークにナイフにスプーンなんかは、
使いこなされた銀製でした。
実は、今回一番お土産に
持ち帰りたかったのは、コレ!





ローマのおいしい思い出
ドイツにいる間は、和食と中華をよく食べたがった父が、
ローマにいる間は、本当に毎日、イタリアンをリクエストしてました!



もちろん、当たりのレストランも、ハズレのレストランもあったんですが、
滞在中に何度も通ってしまうほどおいしかったのが、下の2つのレストラン。



ひとつめは、
Ristrante Pizzeria Santi
 Via Daniele Manin 55-57
たぶん70歳くらいの老夫婦が経営している、
家庭的な雰囲気の小さいリストランテ。

ここのトマトソースがすごくおいしくて、
娘は、毎回ピザ・マルガリータを注文。
おいしい、おいしい、とよく食べて、
ここのおばあさんに可愛がってもらいました。



 



もうひとつは、
上のお店の
向かいにあった
トラットリア。

上のお店よりもちょっとだけ高級感漂ってて、入った瞬間、
「あぁ、 子連れじゃぁ、 まずかったかな…。」
なんて思ってしまいました(笑)。

でも実際は、お店のみなさん、子どもにとっても親切で、
(というか、ローマの人々は、みんなみんな子どもにとっても親切でした!!)
子どもたちもピザを作るところをガラス越しに見せてもらったりして、
楽しく食事してきました。

お店のカードをもらってきたはずなのに、それが見つからず、
ここで買ってきたお店のマーク入りワインも飲み干してしまい、
肝心のお店の名前がわかりません。あぁ、不覚…。
でも、上のお店のお向かいですからネ。


次回のローマ
こんなこと書いて、またローマに行けるのか、
行けるとしても一体いつになるのか全く未知なんですが…。



ナヴォーナ広場から
トレヴィの泉まで
歩いて向かう途中には、
こんな感じの趣のある、
細い通りがたくさんありました。
しかもアンティークのお店
ばかり。
次回は、こんな通りを、
ゆっくり歩きたいもんです。









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ちょっと前までのポカポカ陽気はどこへやら。
花も咲き出してしまったというのに、イースターだというのに、こちらは毎日雪です!
子どもたちは、朝食を済ますと、すぐに外へ出て雪遊びが最近の日課。
さすがに、昼ごろになると溶け出してくるので…。

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先日、ついに、長男のランドセルを買いました。
9月が入学式で、半年前にすでにランドセル購入って、早すぎの気がしますが、
ドイツでは、クリスマスの頃に買ってしまう人もいるんで、早すぎず遅すぎずってところです。


←これが、そのランドセル。
日本のいわゆるランドセルとは
かなり違うけど、
ドイツのランドセルっていうとこんな感じ。
色もデザインもたっくさんあって、
好きなものを選んでいいわけです。

ちなみに、ランドセル屋さんのサイト
http://www.schulranzen-fachmarkt.de/



お正月に日本に帰っていたときには、
私も夫も子どもも、日本のランドセルがとっても気に入って、
そのカタログをわざわざドイツの小学校の先生に見せて、
「こんなランドセルで学校に来てもいいですか。」って聞きに行ったりもしました。
先生は、「もちろんです。シックでいいわねぇ~。」って。
で、一度は3人でその気になっていたんですが、
でもでもやっぱりいろいろ考えて、ドイツのランドセルを買うことに。

そしてランドセル購入にあたっての親子のお約束3か条。
其の壱 小学校卒業(4年生)まで飽きないデザインを選ぶ
         →小学校3年生で買い換える子もいるんです…。
其の弐 体に合ったものを選ぶ
         →うちの子細~いので、どのタイプも合うわけではないらしい…。
其の参 見た目にとらわれず、質のいい物を選ぶ
         →日によっては中身を入れて15キロなんてこともあるらしいので…。


チチとハハが特に気に入ったのが、
この背負う部分。
まるで登山用リュックのような
しっかりした作り。
背負い心地が良かったらしく、
子どもも、お店の中で、
ずっと背負ったままでした。

School Moodというメーカー。
おすすめです。


このランドセルに、同じデザインの、
ペンケース、工作セット、体育着入れ、お財布がついています。


それから、こちら。
子どもが「絶対はずして!」と言っていた、
子ブタのマスコット、パウリィー。
「楽しい学校生活のためのお守りなんだよ。」
と説明してくれたお店のおじさんのおかげで、
命拾い。



だんだんと、本格的に小学1年生モードです。あぁ、いろいろ不安
日本語コース
2セメスター目のクラスで、「いま」という言葉を導入したときの事。

「今」はすでに入っているので、
「いま」には「居間」という言葉もあることを知って、
クラス内、若干のどよめき。
そこへ教え子最年長、39歳、スーツ姿のリヒャルトさんがボソッと一言。



                       「今、居間に行きます。」




クラス内は意味をストレートに理解しただけのようで沈黙
私は一人で大ウケ
そして再びクラスは、私の爆笑の意味がわからず、不思議顔

すごぉぉ、日本語の勉強始めてまだ30時間目くらいなのに、
おやじギャグ言えてるよぉ。
そして自分はドイツ歴6年にもなるのに、
まだ一つもギャグが言えてないので、純粋に悔しい~!。


金曜日から2泊3日で、一人でハノーファーに行ってきました。
はいはい、残念ながら、遊びじゃなくて、お仕事です。というか、今回はお勉強。
ドイツに散らばる同業者が集まって、日本から来てくださった大学の先生を囲んでの勉強会。

もう、すっごっく楽しかったぁ!

「第二言語習得論」とか「運用力を高める教授法」とかテーマもよかったけど、
先生が大当たり。
オリジナリティー溢れて、話し上手で、その反面、
いわゆる40代のオヤジっぽさとか、オヤジギャグまで隠さず出せる、
ものすごい、でも嫌味じゃない、「余裕」と「賢さ」を感じさせる人でした。

なんかね、今のこの業界の欠陥を
賢さと、自分の趣味と妄想で、着実に修正しているって感じ。
わたしが、今日本でこの仕事してるとしたら、
すぐにでも、この先生が書いたテキストに乗り換えるんだけどなぁ。
なんとなんと、テキストが「ドラマ仕立て」。すげぇ。

あぁ、こんな風に年がとれればねぇ。
こんな風に仕事ができたら、きっとすっごく人生楽しいとおもうわぁ。

勉強会を終えて、私も、なんだか、本がムショウに読みたいモード。
しかもカッチカチの理論書ばかり…!
あとは、自分の妄想と、ツボ(オヤジギャグ系)をもっと大事にしていって、
いつかオリジナリティーあるいい仕事がいつかできたらと、野望。



来年3月のこの勉強会はウチの州が担当です。
そしてその準備を、私ともう一人の人で進めています。
来年もいい先生に当たるといいなぁ。



isoha

Author:isoha
遊びに来てくださって
ありがとうございます。
たまにたまにですが、
更新しています(笑)。

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